皆様こんにちは。
ピザゲームです(*´・ω・`)
今回は【ストランデッドディープ】のボスクリーチャーであるアバイアをノーダメージ攻略します。
アバイア攻略方法① 持っていく物
アバイア討伐に持っていく物は、メガロドン、クラーケンの時と同じで、水中銃&弾(30発くらいあれば)、銛(水中銃の弾が無い人)です。
あとは帰り道に自信がなければコンパスや双眼鏡です。
ただ今回討伐するアバイアは、ノーダメージで行くなら水中銃or銛or槍が必須ですが、正直他の2体と比べると大分弱めなので、ダメージくらうの覚悟ならば肉弾戦ゴリ押しでもなんとかなるレベルでした。
あとはセーブ用の寝袋、行き帰りの食料と水は当たり前ですが必須です。
ちなみに肉弾戦で行くつもりならば、ほぼ確実に出血しますので、治療用の包帯orガーゼも必須です。
包帯orガーゼ無しではアバイアに勝ったとしても出血のダメージで帰る前に力尽きるので高確率で詰みます…。
アバイア攻略方法② 必勝ポジション
アバイアに関しても他の2体と同じで、何かを背にして海面から顔を出していると、基本的には旋回し続けるだけで一切襲ってきません。
上の画像のポジションから水中銃や銛を浴びせ続ければ、メガロドンやクラーケン同様ノーダメージで勝つことができます。
ちなみにアバイアは他の2体のボスモンスターよりもだいぶ大人しいので、水中銃の弾や銛を消費するのが勿体なく感じます。
なので私は多少ダメージを喰らっても良いので、半分くらいヒットポイントを削ったら肉弾戦に切り替えて倒しました。
さすがに斧や槍で直接小突くと噛みついてきますので、高確率で出血はしてしまいます。
ただ水中銃の弾や銛を大量消費するよりは、斧で殴って倒し終わってから包帯1つで出血を止める方がコスパが良いと気がします。
ボスモンスターは倒すと数秒後に死体が消えてしまい、その際に身体刺さった銛などごと消えてゆくので、回収できてもせいぜい2~3本が関の山ですので…( ω-、)
アバイア攻略方法③ 肉弾戦ゴリ押し殺法
アバイアに関しては他のボスモンスターではほぼ不可能だった肉弾戦ゴリ押し戦法でもなんとかなる可能性があります。
肉弾戦でどこまで行けるか試してみた結果、アバイアは泳ぎがかなりトロいので、追いかけながら連続で殴り続けられるシーンが多々ありました。
ただアバイアのヒットポイントをフルから肉弾戦オンリーでゼロにするのは、かなり骨が折れるというか高確率でこちらが先に力尽きるので、オススメは必勝ポジションから半分くらいまで投てき系でヒットポイントを削って、そこから肉弾戦に切り替える戦法です。
私的にはこれが一番しっくりきました。
クラーケンへの肉弾戦は10回ほど挑んで完全無理ゲーだと悟りましたが、アバイアは全然行けちゃいました(笑)
アバイア攻略方法④ 温厚すぎる…
クラーケンの時はダメでしたが、アバイアに関しては少し潜った状態でも背に物体さえあれば襲いかかってくる事はありませんでした。
メガロドンの時もそうでしたが、あまりに襲ってこなさすぎて、途中からなんだか銛を刺すのが気の毒になってくるくらい大人しかったです…。
クラーケンは必勝ポジションを使わないで挑んだ時には何度もボコボコにされて、かなり憎たらしい敵だったので気持ち良く銛を撃ち込めましたが、なんだかこのアバイアはむしろ私になついてるんじゃないかと思うほどで、倒した時は少し申し訳ない気持ちになりました…(笑)
これにてモンスター討伐は完了!
というわけで今回でストランデッドディープのボスモンスター3体の攻略が無事完了致しまして、私の無人島生活にも平穏が訪れました(*^^*)
もともと脱出する気などさらさらなくて、チュートリアル島に住み着いていた私でしたが、せっかく製作者様が用意してくれたボスモンスターなので、しっかり堪能させて頂きました(*^^*)
おまけ:コアゲーマー歴30年の私が、ストランデッドディープにハマっている理由
steamなどの口コミでは少し厳しい意見が多かったストランデッドディープですが、私はとても良いゲームだと思ってますし、完全にドはまりしています。
ネットの口コミでマイナス評価をしてる人が良く書いていたのが、主人公がけっこう虚弱体質なので何かとマイナスのステータス効果が付きまとうのに、それを治すのにとても労力がかかるという不便さ。
そして同じような風景が続くマップなのに、地図もなければ今自分がどの位置にいるのかもわからないというけっこうな不親切さです。
確かにストランデッドディープの主人公は、そこら中に落ちているヒトデを踏んだり、ミノカサゴに触れただけでも放っておけば中毒死します。
何日無人島生活をしていてもすぐに日射病にかかりますし、ココナッツを2~3個食べただけで食中毒を起こします。
地図がないので目当ての島に辿り着くまでに延々海をイカダで彷徨う事も日常茶飯事ですし、ベースキャンプに戻れずに餓死する事も珍しくありません。
ですがこの不自由さこそが、私が最もストランデッドディープを愛おしく思う理由なのです(*^^*)
最近の親切すぎるぬるゲーの蔓延に一石投じてくれた、とても骨のあるゲームだと思います。
本当の楽しさは、不自由の中にこそあると思うのです。
制限があるからこそクリエイティブな気持ちが逆に燃えるんです!(*^^*)
制限があればあるほど、その中でどうプレイするのか、どう楽しみを見いだすのか、プレイヤーの腕や発想にかかってくるわけで、昔のゲームにはその不自由の中にある自由さがあったのです。
それが近ごろのゲームにはあまり感じられなくなっていたのですが、このストランデッドディープはそれを思い出させてくれるアツいモノを感じています。
是非最近のライトゲーマーたちにも、ストランデッドディープのような噛めば噛むほど味が出る、素敵なタイトルをしっかり遊んで頂いて、ゲームの楽しみ方を理解して貰えたら嬉しいです(*^^*)
私はまだまだ年単位でやり込む予定ですので、是非その経過を見守って頂ければと思います(笑)
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