同盟戦争の新ルール
古の恐怖
↑先日同盟戦争に参加するとまたまた見慣れないルールが適用されていました。
前回の血にまみれし戦いは回復、復活および同類の効果が無効になるルールでしたが、今回はなんと一定ターン毎に全英雄に狂気が付与されてしまうらしいです…。
エンパズ界の中でもTOPクラスにヤバイ状態である狂気ですが、
それが敵味方問わず全英雄に付与されるって…。
これは血にまみれし戦いよりもヤバイ事になりそうな予感…。
まさに戦場は狂気が支配するカオスな状態に
↑狂気が蔓延し支配する戦場では、特殊スキルの対象が敵味方入れ替わるカオスな状態に…。
実際フタを開けてみると、想像以上にカオスなルールである事がわかりました…(笑)
というか狂気の効果が発動しすぎて、前後半あわせて6戦ある戦闘のうち、4戦くらいは味方の特殊スキルにより自滅してしまいました…。
とここまでは前回の記事と同じ内容です…(*’ω’*)
今回はこの古の恐怖ルールに関して、ピザゲームラボの筆者と所属同盟のメンバーとで攻略法を考えてみました。
その攻略法のおかげか、二度目の古の恐怖ルールの同盟戦争では、なんと6戦中5戦を勝利で納めることができましたよ~!
↑ちなみに前回の古の恐怖ルールについて徹底解説した記事はこちらですので、まだ未読の方はチェックしてみてくださいね~!
古の恐怖ルールの攻略方法まとめ
回復パーティーで攻める
↑今回は同盟メンバーの助言もあり、基本的に敵チームの自滅狙いで戦っていく事をメインにチームメンバーを組んでみました。
とはいえ回復役の英雄のみだと敵を倒し切る事ができないので、攻撃系のスキルを持つ英雄も持って行きます。
↑同盟戦争の前半戦3戦はこの回復役が大活躍し全勝を収めることができました!
しかしこれはかなり運が良かったのだと思います。
なぜなら一度狂気が発動してしまえば、回復役の特殊スキルも相手チームに発動してしまいかねないからです。
たまたま今回の筆者は回復役の特殊スキルに狂気が発動しなかったので、運が良かった部分も大きいと思います。
回復パーティーの注意点
●注意点 その1●
今回の回復系英雄のスキルメインの敵チーム自滅待ち作戦は、前記した通り運もわりと絡みます。
回復スキルには狂気値を10さげる効果がありますが、そもそも古の恐怖ルールによる狂気値付与が発動した場合、全英雄に20の狂気値を付与するので、低確率ですが回復スキルが敵チームにかかる場合があります。
ただ狂気値20ほどならば、運が悪くなければ通常通りこちらに回復効果が発動し、狂気値も10下げてくれるので、味方英雄の特殊スキル発動もしやすくなります。
●注意点 その2●
これは同盟メンバーの複数人が経験した事なのですが、復活系の特殊スキルを持つ回復系英雄のスキルに狂気が発動し、敵英雄を復活させてしまったという恐ろしいできごとがあったそうです…。
筆者もヘインダールさんを同盟戦争に連れていっていたのですが、運よく狂気が発動することなく済みました。
ただこれはもちろん相手チームの復活スキルに対して狂気が発動することもあるので、運が良ければ相手チームの復活スキルによりこちらの英雄が復活する場合もあります。
●注意点 その3●
これは回復パーティーで一番気をつけなくてはいけないポイントなのですが、〇〇ターンにわたって回復する系の回復スキルだと狂気値は減少しないという点です。
これは筆者が1軍メンバーで使用しているコスチューム版リガルドの特殊スキルを発動して気が付きました。
どうやら直接〇〇%回復するという効果がついていないと狂気値の減少はないようです。
ただ古の恐怖はまだBETAテスト中なので、今後調節が入る可能性はあります。
↑コスチューム版リガルド|高貴なる小粋者の徹底解説記事はこちらから
マナスピード速の速攻作戦で攻める
↑これが一番調子よかったのですが、マナスピード速の高火力英雄を2体以上連れて行き、最初の古の恐怖の効果発動前に1体、あわよくば2体敵チームの英雄を倒してしまう作戦です。
マナスピード超速の攻撃型の英雄がいればなお良いですが、いない場合は今回の筆者のようにマナスピード速でも十分だと思います。
センターの1体でも抜ければだいぶ戦況は有利になりますし、最初の狂気値付与までに特殊スキルを発動できれば狂気の影響は受けないので、いつも通り戦う事ができます。
筆者が今回速攻作戦に使用して調子が良かった英雄たち…ザーガ、ボー&ラント、ボーンクラッシャー、サルタナ、カイ、アルファニアス、タヒア、テティシュリ、
マナスピード速パーティーの注意点
●注意点 その1●
↑筆者はよく星4英雄のワドルズさんを同盟戦争に連れていくのですが、今回の速攻作戦の時もワドルズさんを連れて行きました。
ワドルズさんは星4英雄ながらマナスピード速で転移マインドレスアタック状態を敵に付与できる強力な英雄です。
そのため今回も古の恐怖ルールの同盟戦争に連れて行ったのですが、なんと転移マインドレスアタック状態の敵英雄に狂気が発動すると、こちらに転移マインドレスアタックが返ってきてしまうのです。
本来ならば転移マインドレスアタック状態の敵英雄は、敵チームのメンバーに対して転移マインドレスアタックを放ちますが、狂気はそれすらも逆転させてしまうのです。
なので転移マインドレスアタックおよびマインドレスアタック効果もちの英雄は、古の恐怖ルールとは相性が悪いと感じました。
↑ワドルズさんのステータスや特殊スキルについては上記の記事で徹底解説しておりますので、参考にしてください。
●注意点 その2●
さらに注意すべき点は、この古の恐怖ルール、なぜかあまり敵チーム英雄に狂気が発動しない感じがする点です。
もちろん完全に確率で発動率は決まっているはずなので、敵チームだから狂気が発動しにくいとかはないと思うのですが、同盟メンバーも筆者も感じている事なのですが、妙に味方英雄ばかり狂気が発動し、敵英雄は狂気値40とかでもけっこう普通に特殊スキルを発動してくるのです(笑)
恐らく単純に運のハナシだと思うのですが、ここはどの戦法を組む時でも少し注意が必要かもしれません。
狂気耐性メンバーで攻める
↑英雄の中には狂気耐性というパッシブスキルを持つ英雄がいる。
例えば森のファウヌスファミリーのギデオンさんなどがそうである。
ただこのパッシブスキルによる狂気耐性が、古の恐怖ルールにも適用されるかは未検証です。
しかし適用される確率は極めて高い。
古の恐怖ルールのベスト戦略はこれ
今回の古の恐怖ルールでの同盟戦争で感じたことは、マナスピード速で高火力な特殊スキルを持つ英雄による速攻作戦と、敵の狂気による自滅待ちを合わせた作戦が最も効果的だと感じました。
速攻作戦で1~2体を処理したあとは、なるべく特殊スキルを控えて敵の自滅を待つという作戦です。
これが最もハマって、今回は6戦中5戦を勝利で終える事ができました。
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