コアゲーマーの皆様こんにちは。
ピザゲームのけんた店長です(*´・ω・`)b
今回は【良ゲー紹介】シリーズの記事になっております~。
個人的にプレイしてグッときた作品を紹介していきますよ~。
神レトロFPS【Slayers X】
今回紹介するのはこちらのレトロドットなFPS、【Slayers X: Terminal Aftermath: Vengance of the Slayer】です(*´・ω・`)b
XBOX GAMEPASSで配信されていたのでプレイしてみたら、めちゃくちゃ面白くて即のめり込んでしまったとても素敵なゲームです。
Hypnospace Outlawのスピンオフ的作品
こちらの【Slayers X】は、2019年にリリースされたHypnospace Outlawというゲームのスピンオフにあたる作品のようです。
Hypnospace OutlawもXBOX GAMEPASSでちょこっとだけ遊びましたが、どちらの作品もなかなかにエッジが効いてて面白い作品です。
開発期間20年…!?
ちなみに【Slayers X】は、Big Z StudiosのCEOをであるZane Lofton氏が、1人でほとんど制作したFPSゲームとの事…。
しかも1998年に開発を開始したが、ゲームの完成直前になんとそのCD-ROMを紛失…、
そのせいでゲームの開発は中断になったが、数十年後にCD-ROMを見つけたので開発を再開したというストーリーなんだとか…(*´・ω・`)b
しかしなんとZane Lofton氏は現実の世界には存在しない架空の人物で、Hypnospace Outlawの主人公キャラなんだとか…(笑)
うーん、かなり捻りの効いた面白い設定ですね(笑)
これはすでに設定だけでゲーマーの心を掴んでます(笑)
単なるレトロ調ゲームじゃない
この【Slayers X】というタイトルは、単にグラフィックやシステムがレトロライクで35歳のおっさんゲーマーに刺さった訳ではなくて、しっかりFPSとして成立しているだけでなくゲーマーを喜ばせる工夫が随所に散りばめられているのです。
恐らくですが『本当にゲームが好きなクリエイターさんたちが作っているに違いない!』というゲーム愛をとても感じる作品なんです(勝手な僕の予想ですが)
イースターエッグというか隠し要素もこれでもかというくらいに設置されていますし、またその設置の仕方や楽しませ方がコアなんですよ(笑)
プレイ中何度ニヤリとさせられた事か…(笑)
ゲーム内の登場人物やウエポン、敵キャラやステージやオブジェクトのデザイン、全てにおいて素晴らしい出来の良作でした。
これは僕と同じ30代コアゲーマーなら絶対にやるべきタイトルと言っても過言ではないでしょう!
製作陣の皆様に最大のリスペクトをm(__)m
30代コアゲーマーはプレイ必須!
というわけで今回は【Slayers X: Terminal Aftermath: Vengance of the Slayer】の紹介でした(*´・ω・`)b
本当に素晴らしいゲームだったので、是非僕と同じ30代コアゲーマーの方々にはプレイして頂きたいタイトルです。
若い世代もアップデートされた古きよき時代のスメルを是非体感してみてくださいね!
ではではご閲覧ありがとうございました。
ピザゲームのけんた店長でしたm(__)m
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