皆様こんにちは!
XBOXヘビーユーザーのけんた店長です!
セミリタイアしてからXBOXを触れる時間が爆発的に増えて、ゲーマーとして本当にうれしい限りです(#^^#)
さて今回のセミリタイアぼろ家暮らしは、拠点制作職人のけんた店長が、サブノーティカで制作した超多層式大型基地の紹介記事になっております~!
多層式拠点の守りを固めるプローンスーツ軍団
多層式拠点を見る前にまずは制作に一番苦労したプローンスーツ軍団を見てやってください…!!
10台に届かない程度の小規模な軍団ではありますが、このプローンスーツ軍団の材料集めが一番大変でした(´;ω;`)ウッ…
拠点外観(海上部)
そしてこれが多層式拠点の海上部分です。
海上部分の制作は正攻法ではできず、少しコツがいり面倒なのであまり作れずに終わってしまいました。
本当はもっともっと海上部も作りたかったのですが、時間の都合上ここまでとなってしまいました。
また時間ができたら続きを作りたいですね…。
ちなみにこの後はサイクロプスが通れるようにアーチ状に制作する予定でいました。
拠点外観(海中部)
で、これが海中からみた拠点の外観です。
先ほどの海上部から筒形の昇降部で連結されています。
昇降システムは残念ながらエレベーターではなくオールハシゴです(笑)
この筒形の昇降部をどんどん下っていくと、海底部分のメイン拠点につながっています。
拠点作りのスタートは、酸素ゲージが少ない頃に避難所としてとりあえず作ったのがスタートなのです(笑)
そのため拠点のメインは海底部分に有り、海上部分は飾りというかストーリークリア後の余興的な意味合いで作りました(#^^#)
拠点外観(海底部分)
そしてこれがけんた店長のサブノーティカ拠点のメイン、海底基地【ドムドレイ】です!
名前はベルセルクの要塞からとりました(笑)
海底部分はけっこうストーリークリアにプラスになるように、機能的に制作してあります。
クリア後に内装をいじって遊んだりもしていますが、基本はゲームクリアの足掛かりになるように設計されております。
でも一応は建築美も意識して作っています。
拠点職人けんた店長のクリエイトルールとして、『つじつまが合わない建築はしない』というのを心がけていまして、例えば重力無視で不自然に浮かんだ部屋や、土台や柱がないのに建っている部分などは基本的には作らないというモットーで制作しております。
どんなにそれがゲームを有利に進められる場合だとしても、このルールのもとに拠点やマップのクリエイトをするのがこだわりです。これはどのタイトルにおいてもそうです。
※ただしその世界のテクノロジーに反重力や物体を浮かばせる技術がある場合や、魔法で建築物を浮かばせる技術がある場合は別。
拠点内部ツアー その1 【ムーンプール】【スキャナールーム】【非常食】【休憩室】
さてお次は拠点内部のご案内にまいります。
シーモスをムーンプールにとめて内部を歩いていきましょう。かなり広いため全部を紹介する事はできませんが、いくつかの部屋をチョイスしてご紹介させてください。
ちなみにこのムーンプールは、サブノーティカの拠点の中でもけっこう好きなデザインの場所です。
サブノーティカに限らず、SFものの乗り物のドックは個人的に好きな場所なのです。
ここはスキャナールームです。
付近のマップ、地形をスキャニングして、落ちている素材などのサーチを行う部屋になります。
拠点制作に欠かせない素材である『ストーカーの牙』を絶えずスキャニングしております…。
これの探知&収集にいったいどれほどの時間を費やした事か…。
ストーカーにスクラップをかじらせれば牙が折れて、ストーカーの牙を産み出してくれるはずなので、本来ならそんなにレア素材ではないのでしょうけど、バグなのかなんなのか途中からまるで牙が折れなくなるという現象に見舞われてしまい、それからはまるっきり集まらなくなってしまったのです。
極稀にスキャンに反応して見つかる事があるので、それだよりでした。
お次に紹介するのは拠点内のいくつかの部屋に設置された水槽です。
一応未開の地(惑星)でサバイバル中の身ですから、こうして水槽に非常食&水の原料になる魚を常にストックしておくわけです。
こうしておけば水深100mのほの暗い水の底でも、エネルギッシュに生活をする事ができるのです。
ちなみにこの拠点には『休憩室』もあります。
スナックの自販機や、コーヒーメーカーも設置されていて、実際に食べたり飲んだりする事もできるんですよ(#^^#)
あ、あとポスターなんかも貼っていて、孤独なサバイバル生活が長引いても、決して人間らしさを忘れないように配慮しています。
拠点内部ツアー その2 【植物園】
お次はこちらの『ふらわーパーク』のご案内です。
拠点内の癒しの空間のひとつです。
海ばかりでほとんど陸地のない惑星でサバイバルしていると、目にする植物は基本海藻ばかりで頭がおかしくなりそうだったので、拠点の中には是が非でも植物園を制作しようと思い、方々から様々な植物をかき集めてみました。
もちろんこの拠点はもともとはゲームクリアのために作られたので、食べられる植物も植えてありますよ(^^)
次は主人公の寝室になります。人間なので睡眠は基本なのです。
プライバシーを守るために、ここだけは扉付きになっています。
中に入ると右手には可愛い小動物的なポスターが、そして奥に見えるのが寝室内部になります。
ほぼ全面ガラス張りの豪華な作りになっています。
左手にはなんらかの作業ができるようにデスクとチェアーが配備されており、奥にはサバイバルの疲れを完璧なまでに取り去ってくれるベットが配置されています。
ベットの両サイドには観葉植物と巨大なゴミ箱が。
そして壁にはお気に入りの写真を飾っているピクチャーフレーム。
枕の上にある台にはよくわからないボブルヘッド的な人形が置かれていて、どんなに一人ぼっちの惑星暮らしが続こうとも、俗世との繋がりを保てるように配慮されています。
部屋の隅の壁には壁掛けのプランターや棚が設置されていて、棚には格好いいスポーツカーの模型や、カバのような生物のぬいぐるみなどがディスプレイされいます。
この部屋には惑星生活で見つけたありったけの娯楽を詰め込んでいるのです。
サブノーティカの拠点制作の良いところというか個人的に好きなところは、配置できるオブジェクトやパーツが充実しすぎていないところです。
世界観を大事にしているし、なにより制限されたオブジェクトの方がよりクリエイティビティをかきたてるのです。
豊富すぎるエディットパーツがあるクリエイティブモードはあまり好きではないです。サブノーティカはそういう意味でもベストなのです。
ストーリーモードとマップの完璧すぎる完成度と良い、拠点制作機能の絶妙さと良い、本当にサブノーティカは優秀すぎるタイトルです。
拠点(深海部)
さてここからはこの拠点の一番紹介したい部分である【深海部】の紹介です。
上記の画像は拠点内にある底が見えないほど深くまで続くハシゴなのですが、この写真の深度計を見てください。
このハシゴを下る前からすでに159mほどの深海部になります。
ハシゴを下ると深度はさらに深くなり184mほどに。
ハシゴを降りた目の前には外にでるためのハッチがひとつ。
ハッチを出ると目の前に広がるのはジェリーシュルーム洞窟です。
そうなんです。実はこの超多層式拠点の当初の最大の目的は、安全にジェリーシュルーム洞窟を探索する事にあったのです(笑)
ゲーム序盤になかなかシーモスの深度アップグレードが出来なくて浅い部分をフラフラ彷徨っている時期があったのですが、その時にゲームオーバー覚悟で一度深海まで潜ってみたところ、序盤に見るにはあまりに衝撃が強い【ヤバイ場所感MAX】のジェリーシュルーム洞窟を見つけてしまったのです。
で、深度アップグレードはできないのにも関わらずどうしてもジェリーシュルーム洞窟を探索したくなってしまい…、だったら拠点を洞窟まで伸ばしてしまえば安全に探索できるんじゃないか、と思い立ったのが始まりなのです(笑)
そんな横着から生まれたのがこの多層式拠点なんですね(笑)
究極のめんどくさがり屋なので、いつもこういう横着をしてゲームを進めようとするのですが、結局ふたを開けてみたらよっぽどこっちの方が材料集めがめちゃめちゃ大変で苦労しました…(-_-;)
普通にシーモスの深度アップグレードを進めていた方がどんなに楽だったか…(笑)
でもこういう自分なりの攻略方法や、アプローチの仕方に拘れるゲームって素敵ですよね(^^)
いやむしろこれこそが優秀なゲームなんだと、けんた店長は声を大にして言いたいのである。
ストーリーこそ一本道であれ、ゴールにたどり着くまでの道は自分なりの進み方や歩き方をさせてくれるゲームの方がワクワクするし、より一層クリエイティブな気持ちになれるんじゃあ~ないか?(ジョジョ)
ゲームは独創性、想像力を高めてくれる最高のエンターテインメントだと思っているので、こういうサブノーティカのようなゲームこそが真のゲームだと思います。
制作陣の皆様方、素晴らしいゲーム体験を本当にありがとう。
サブノーティカは絶対プレイするべきタイトル
というわけで今回のセミリタイアぼろ家暮らしは、雑貨、インテリアの記事をお休みして、大好きなゲームの記事を書いてみました(#^^#)
セミリタイアのおかげでまたゲームライフ(XBOX)を送れるようになったので、これからはこちらのブログでその様子を綴っていけたらと思います。
ではではご閲覧ありがとうございました。
拠点制作職人のけんた店長でしたm(__)m
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