今回は筆者が最近ドハマりしているマージ系スマホアプリ【マージサバイバル】についてのレビュー記事をお送りいたします。
幾多のスマホゲーム、そして数々のマージ系ゲームを遊んできた筆者ですが、今回紹介するマージサバイバルは特別に光る物を感じたので、是非読者の皆様に紹介したかったのです!
マージサバイバルってどんなゲーム?

マージサバイバルの基本システムはマージパズル系スマホゲームを遊んだことがあるプレイヤーにとっては馴染みのシステムで、同オブジェクトをマージ(合わせる)する事で上位のオブジェクトに変化させつつ、要求されるタスクやクエストをこなしてストーリーを進めていくといった内容になっております。

↑ゲームのタイトル通りマージしてサバイバルしていく内容のため、オブジェクトは基本的にはサバイバルアイテムの系統で統一されている。
このあたりはサバイバル系のゲームの世界観が好きな人には刺さる部分だと思います。

サバイバル系ゲームに目がない筆者的にはここらへんもドストライクでした!


筆者が感じたマージサバイバルの特別感

筆者がマージサバイバルを「他とは違う特別なゲーム」だと感じた最も大きな理由は、【ストーリーがめちゃくちゃ素晴らしい】という所です。
マージサバイバルのストーリー
主人公のイーデンが荒廃した終末の世界でサバイバル術と持ち前のポジティブさで生き残るための物語です。
凶悪な略奪者が蔓延り、汚染された世界では植物などもなく、さらには食料もほとんど尽きてしまっている。
そんな過酷な環境の中、イーデンは復興の兆しをとある場所に見出し、そこに住みキャンプを築く決意をする。
イーデンのサバイバルスキルの師である謎の人物リアムの正体や、恐ろしい略奪者の脅威、そしてイーデン以外の生存者たちとの出会いなど、ストーリーを進めて行きたくなる要素がてんこもりである。
ストーリーの何が優れているのか
マージサバイバルのストーリーで筆者が特に優れていると感じたのは、先が気になってしょうがないほど、あまりに未知の部分が多い事です。
どういう事かと言いますと、ゲーム開始直後にプレイヤーが与えられる情報がとても限定的で、好奇心を搔き立てられる余白の存在がとても魅力的なのです。
リアムって誰なの? 略奪者ってどんなコミュニティを形成してるの? 他の生存者たちはいるの? 誰が本当の悪者で、誰が本当の善人なの?
そんな様々な疑問が次から次に湧いてくるのです。
イーデンの手の届く範囲の情報しかなく、ストーリーチャプターが進むごとの短いイベントシーンでしか周りの情報が入ってこないため、この先どうなるのか、イーデンにハッピーエンドは訪れるのかといった事がどうしようもなく気になってしまうのである。
ここらへんが他のマージ系ゲームにはないストーリーの優秀さだと感じています。

よくあるレストラン系のマージゲームもリラックスしてプレイできるので好きですが、やはりプレイヤーを惹き付ける魅力的なストーリーは強いですね…!
この先いったいどうなるんだろう?と先の予測がつかない面白さって
やっぱりゲーマーとしてはグッときますよね(#^^#)
ロード画面のトリビアが面白い

↑マージサバイバルのロード中の画面には、我々が実際に住んでいる地球の環境問題に関するトリビアや豆知識が表示されます。
これがなかなかに興味深い内容ばかりで、ゲームをしながら色々と地球環境について考えさせられるのです。
ゲームの内容ともリンクしていますし、プレイしていると自然と環境問題に関する興味関心が深まります。
記事編集 | ピザゲームラボ |
マージサバイバル:提供 | StickyHands Inc. |
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