ゲーマーの皆様こんにちは。
今回のピザゲームラボは、最近衝撃の再現度での海外ドラマが話題の【fallout/フォールアウト】シリーズについての記事になっております~!
【Fallout4/フォールアウト】大型アップデート実装!10年前の『武器融合グリッチ』を再現してみたら衝撃の結果が…! | ピザゲーム@アフターマス
10年以上フォールアウト4をプレイしている筋金入りのフォールアウトファンであるピザゲームラボ筆者なのですが、今回はオンライン特化型のフォールアウト作品であるフォールアウト76についての記事になっております(#^^#)
数年ぶりにフォールアウト76を開いてみたら…


これは誰なの…ww
一応フォールアウトシリーズは何作品か遊んでおり、フォールアウト3に関しては実績(トロフィー)フルコンプもしているくらい遊んでいるのですが、近ごろの筆者はフォールアウト4をメインでプレイしているため、その他のフォールアウトシリーズは最近はあまり触る事がなかったのです。
で先日久しぶりになんとな~くフォールアウト76を数年ぶりに起動してみたところ、あまりに長い間プレイしていなかったため完全に「私はだれ…ここはどこ…」状態に…(笑)

↑主人公はショッキングピンクのセットアップにハゲサンバイザー、顔は冴えないオジサンというなんともフォールアウトっぽくないルックス。

↑なんとなくカスタマイズしたっぽい拠点(キャンプ)も、まとまりのなさからその適当なプレイっぷりがうかがえます…(笑)
フォールアウト4にドハマりしていた頃にインストールしたフォールアウト76だったので、恐らくかなり適当にプレイしてそのまま放置していたようですねこれは…(笑)
フォールアウト76めちゃくちゃ楽しい
拠点(キャンプ)編集

↑せっかく久しぶりに起動したので、少し拠点(キャンプ)のカスタマイズをして、アパラチアの世界を久しぶりに探索してみる事にしました。
拠点のカスタマイズ機能の充実度はやはり完全オンライン特化のフォールアウト76といったところで、様々な追加アイテムがアップデートによって追加されているため、正直フォールアウト4の比ではないです。



フォールアウト76の拠点カスタマイズ機能は控えめにいって最高です。
拠点制作厨の筆者にとってこれはかなり楽しいです。
アパラチアの自然を探索

↑フォールアウト4の舞台であった連邦(マサチューセッツ州ボストン)に比べて、フォールアウト76の舞台であるアパラチア(ウエストバージニア州)は豊かな自然を残す地域となっている。

↑この自然豊かなフィールドを自由に散策しているだけでも、フォールアウト4の荒れ果て荒廃しきった連邦に慣れ親しんでいた筆者としては楽しかったです。
ウェイストランドにもまだこんなにも自然豊かな地域が残されていたという事も、なんとなくですが救いになる気がします…。


といってもしっかりフォールアウトなので、ちゃんと安心感もあります(笑)
自然は豊かですがそこはやっぱりウェイストランドなので、核戦争後の狂った世界なんよなあ…。
小ネタ:ウェイストランドってどこのこと?
ちなみにフォールアウトシリーズで良く耳にするウェイストランドという言葉は、直訳すると荒地などを指す言葉だが、フォールアウトシリーズでは2077年に起きた核戦争後のアメリカ全域を指す言葉である。
元ネタとしては、フォールアウト1、フォールアウト2の製作をしていたInterplay社が開発しエレクトロニック・アーツから発売した「Wasteland」というゲームである。
Interplay社はフォールアウトシリーズの事を「Wasteland」の精神的続編と説明しております。

いまやウェイストランドという言葉や概念はフォールアウト以外の作品にも浸透しているそうですよ!スゴイ!
※精神的続編とは、一般的な続編とは違い、以前の作品で作られた世界観やストーリーなどを継承しない新しい作品でありながら、似たテーマや雰囲気などを持った作品を指します。
著作権や商標権などを含む知的財産権などの問題などが絡んでいる場合があり、割と複雑な意味を持つ言葉でもある。
ちゃんとフォールアウト

このフォールアウト76、発売当初はNPCがいない事や、オンライン特化型で今までのシリーズとかなりカラーが違う事などから、だいぶ批判的な声もあったようですが…、
今回改めて筆者がプレイしてみた感想としてはやっぱりちゃんとフォールアウトでしたよ(#^^#)

もちろんフォールアウト3や4に慣れ親しんだプレイヤーからするとだいぶその違いを感じる事は間違いないですが、数々のアップデートや修正が入り、現在(記事執筆時点)はかなり遊びやすくなっていると筆者は感じました。
アップデートによりNPCも登場しましたし、オンラインならではの協力プレイや他プレイヤーとの出会いもなかなかに面白い体験となります。
なにより豊かなアパラチアの自然の中で、植物を採集したりロケーションを探索したりしているだけでもめちゃくちゃ楽しいです(#^^#)

オブリビオンやスカイリムなどの採集が好きだった人にはフォールアウト4とかよりももしかしたら刺さるんじゃないかなあ…?
フォトモードが楽しすぎる

↑そしてなんといってもこのフォールアウト76の最大の魅力として筆者が感じたのは、自由に写真を撮って遊べるフォトモードの搭載です!(#^^#)

これが本当にフォールアウトシリーズのファンとしては嬉しかったですね…(´;ω;`)
てゆうかフォールアウト4にもこの機能欲しかったなあ~!!
好きな角度やポーズ、更にはフォトフレームやフィルターなどをいじくりながらフォールアウトの世界を切り取れるこの機能は、フォールアウトシリーズのファンとして楽しくないわけがないです(笑)
一緒に撮ってくれる他プレイヤーさんがいればなお楽しい事でしょう。
しかしソロでも十二分に楽しめるので、この機能はフォールアウト76を未体験の方には是非体験して欲しいと強く感じます。
▼フォトモードを搭載したフォールアウト76以外のゲームたち▼
【東京怪奇生活part.6】Ghostwire: Tokyo/ゴーストワイヤー トウキョウ【女子高生★遊戯】 | ピザゲーム@アフターマス
【サイバーパンク2077】ジュディ、ケリー、US CRACKS写真集 | ピザゲーム@アフターマス
フォールアウト76まとめ
というわけで今回は久しぶりにフォールアウト76を起動してみた筆者の感想とプレイリポートをお送りいたしました!(#^^#)
今回ちゃんとフォールアウト76を遊んでみた感想としましては、正直いって想像よりもかなり好感触でした。
ネットでは色々批判的な声も目立ちますが、長年のフォールアウトシリーズファン、いやBethesdaゲーのファンである筆者としては、普通に良作だと感じましたよ!
これからも時間を見つけては少しずつですがゲームを進めていきたいと思っておりますので、フォールアウトシリーズのファンは是非当ブログをブックマークしてお待ちください~!(#^^#)
タイトル | fallout 76 |
配信日 | 11月15日(木) |
ジャンル | オンラインRPG |
プラットフォーム | Xbox One、PlayStation 4、Microsoft Windows |
販売元 | Bethesda Game Studios、 Bethesda Game Studios Austin |
公式HP | fallout 76公式HP |
公式X(旧Twitter) | fallout 76公式X(旧Twitter) |
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