コアゲーマーの皆様こんにちは。
ゲーマー歴30年のけんた店長です。
今回のピザゲームラボは、【Vampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズ】が神ゲーである理由についてという記事をお送りいたします。
正直僕が改めて紹介するまでもないほどの超人気作なのですが、やはりどうしてもVampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズに対するアツい想いを記事にしたためておきたかったので、自分用のアーカイブ的な意味でもこのブログに残しておきたかったのです(‘ω’)
Vampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズ
ローグライクゲーの超人気作であるVampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズ。
画面を埋め尽くすほどの大量の敵キャラと、武器や魔法の組み合わせの自由度、ド派手な攻撃演出や宝箱取得時の癖になる演出などが話題を呼び、瞬く間にゲーマーの間で人気が爆発した超優良タイトルです。
シンプルながらも奥深く、ゲームバランスや操作性もピカイチで、数千タイトルをプレイしてきた筆者の中でもかなり上位にランクインする超良作なのです。
ゲームは基本ローグライクではありますが、プレイ中に獲得したコインでキャラクターのベース能力アップなどもできますし、各ステージの隠し要素ややり込み要素なども満載で、ライトに遊びたい人にもガッツリ遊びたい人にもハマる優秀すぎるタイトルとなっております。
ローグライクってなに？
ちなみにゲーム業界でよく聞くローグライクとは、簡単に説明するとプレイする度にマップやダンジョンが変わり、主人公のレベルや能力などもその度にリセットされるようなゲームの事です。
一番イメージしやすいタイトルですと風来のシレンシリーズなどでしょうか。
ローグライクを直訳すると「ローグのような」という意味になりますが、1980年に発表されたコンピュータRPGの「ROGUE」というゲームがこのローグライクという言葉の語源なんだとか。
なので文字通りローグのようなゲームの事を指しているのがローグライクです。
ローグライクのような恒久的な死が主人公に訪れるゲームは、プレイする度にまったく新しいゲーム体験ができるので、攻略の幅や楽しみ方もプレイする度に変わり、いつでも新鮮な気持ちでプレイできるのです。
それが好きな人にとってはたまらないジャンルなんですよね(#^^#)
Vampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズをコアゲーマー目線で解説
Vampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズの素晴らしい所は数えきれないほどありますが、今回はいくつかに激選して解説していきたいと思います。
まず筆者的にはグラフィックがドストライクでして、最もゲームに熱中していた1990年代～2000年代の頃のゲームを彷彿させる素敵な2Dグラフィックなのです(#^^#)
なので筆者が当記事執筆時点で36歳なのですが、同じくらいの年齢のゲーマーさんには刺さる映像なのではないでしょうか。
タイトル画面、UI、敵キャラ、弾幕、攻撃エフェクト、宝箱取得時の演出、リザルト画面、全てがツボでした。
ちなみにBGMも素敵でした(#^^#)
宝箱がガチで気持ち良すぎる
Vampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズを語る上で絶対に欠かせないのが、宝箱です。
ことRPGというジャンルのゲームにおいては必須要素と言っても過言ではない物ですし、特段珍しくもなくめちゃくちゃありふれたアイテムなのですが、Vampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズの宝箱は他のゲームとは一味も二味も違うんです。
なにが違うって宝箱を開けた時の気持ちよさがもはや異次元級なんですよ(笑)
宝箱取得時の演出が本当に神がかっていて、BGMの小気味良いテンポとメロディ、宝箱からコインが溢れる様子、宝箱から登り出る宝物の数々とネオン光線、躍動感のある背景エフェクト、全てが完璧に調和していて、もはや一種の芸術の域に達しているのです。
もしもYouTubeとかでVampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズの宝箱取得時の演出だけ流してる動画があれば小一時間くらい眺めてられる自信ありますよ！(笑)
それくらいワクワクする演出で、不思議な中毒性があるんですよ(#^^#)
しかも宝箱にはグレードがあり、低確率でグレードの良い宝箱を開けると、更に気持ち良いド派手な演出に発展します。
冗談抜きで画面の前で踊ってしまうほどテンションが上がる瞬間です(笑)
システムとやり込み要素
Vampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズを語る上で外せないのがシステムの絶妙さです。
絶妙なゲームバランス、絶妙なレベルアップシステム、絶妙なウエポン強化システム、絶妙な操作性、そして絶妙なやり込み要素と、まさに超絶妙なゲームなのです(#^^#)
ローグライクゲームの良い所だけしっかり蹂躙しつつ、独自のパワーアップとオリジナリティを出し、更にノーストレスの素晴らしい操作性を実現しているというまさに神ゲーを地で行く凄まじいタイトルなのです。
上位ウエポンなどの要素もあり噛めば噛むほど味が出る素晴らしいゲームです。
ライトゲーマーでもとっつきやすく、コアゲーマーでもしっかり満足できる凄いゲームだと思います。
これぞまさにヴァンパイアサバイバーズの醍醐味！
そして最後に解説したいのは、やはりヴァンパイアサバイバーズの醍醐味であるド派手な戦闘です(#^^#)
とにかくこれでもかと言うくらいに膨大な数の敵が四方八方から押し寄せてきます。
その図はまさに圧巻というところですが、こちらも圧倒的なまでの数で押し寄せてくる敵を倒すためにウエポンをどんどんレベルアップさせて、ド派手で強力な攻撃で敵を蹴散らすのです。
その爽快感たるや、脳汁ドバドバの垂れ流し状態＆ゾーン突入間違いなしですよ(笑)
様々な組み合わせと無数のパワーアップが可能なウエポンを駆使して、プレイする度に変わるド派手な自分だけの攻撃手段で敵を浄化する様は、爽快感と美しさである種のアートと化す事でしょう。
これまた宝箱の演出と同様に素晴らしいデザイン性を感じました。
Vampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズは類まれなる神ゲー
というわけで今回はVampire Survivors/ヴァンパイアサバイバーズについて筆者のアツい想いを駄文ながら書きなぐってみました(#^^#)
本当に近年稀に見る神ゲーだと思っていますので、是非未体験の方には一度プレイしてみてほしいタイトルです！
ではではご閲覧ありがとうございました。
ピザゲームラボのけんた店長でしたm(__)m
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