エンパズ|優れた回復スキル持ち英雄まとめ【用途別ヒーラーの選び方】
エンパズ(Empires & Puzzles)でチームの安定感を高めたいなら、優れた回復英雄の育成は避けて通れません。
しかし、回復量が大きければ必ず優秀というわけではありません。
回復と同時にステータス異常を浄化する英雄、最大HPを増加させる英雄、攻撃力や防御力まで強化する英雄など、それぞれ得意分野が異なります。
この記事では、ピザゲームラボで個別に紹介してきた英雄の中から、回復役として特に注目したい英雄を用途別に整理しました。
※本記事は2026年8月20日にサイト内記事を再調査して作成しています。エンパズは英雄の追加やバランス調整が行われるため、スキルの数値はゲーム内の最新表示もあわせてご確認ください。
結論|回復英雄は追加効果とマナ速度で選ぼう
今回取り上げる主な回復英雄はこちらです。
| 英雄名 | レア度 | マナ速度 | 回復以外の主な強み | 向いている用途 |
|---|---|---|---|---|
| ヘテプヘレス | 星5 | 普通 | 命中率低下、属性防御強化、条件付き浄化 | レイド、防衛、戦争 |
| チャンキーロワ | 星5 | 普通 | ブースト回復、マナ生成強化、浄化 | 長期戦、防衛、戦争 |
| カルタ | 星5 | 普通 | ステータス異常の浄化・転送、マナ生成強化 | レイド、戦争、汎用編成 |
| グリムスチール | 星5 | 遅 | 攻撃力・防御力の成長、マナ生成強化 | ラッシュ、長期戦、防衛 |
| ムーンキュア | 星5 | 遅 | 敵の回復を盗む、敵の攻撃力低下、マナ支援 | 対回復編成、長期戦 |
| ライデンブロック教授 | 星5 | 普通 | 浄化、継続回復、最大HP増加 | クエスト、戦争、耐久編成 |
| トレミー | 星4 | 要ゲーム内確認 | 状態異常無効化、状態異常を受けた際の追加回復 | 星4大会、戦争、総力戦 |
| 妙音 | 星3 | 普通 | 自己完全解除、復讐のゴースト化 | 星3大会、イベント |
回復量と追加効果のバランスを重視するなら、ヘテプヘレス、チャンキーロワ、カルタが使いやすい候補です。
発動の遅さを補える編成やラッシュアタックでは、グリムスチールやムーンキュアも非常に強力。低レア戦では、トレミーや妙音のように回復以外の仕事もできる英雄が頼りになります。
回復英雄を選ぶ5つの基準
1.回復対象が仲間全員か
レイドや同盟戦争では、敵の全体攻撃によってチーム全員が削られる場面が多くなります。
そのため、基本的には仲間全員を回復できる英雄が使いやすいです。術者と近くの仲間だけを回復するスキルは、陣形や配置まで考えて使いましょう。
2.マナ速度と回復量が釣り合っているか
回復量が大きくても、倒される前に発動できなければ意味がありません。
速い回復英雄は危険な場面を立て直しやすく、遅い回復英雄はマナ支援やラッシュアタックとの組み合わせで力を発揮します。
3.浄化や状態異常対策があるか
防御力低下、継続ダメージ、回復量低下などを受けたままでは、回復しても押し切られることがあります。
回復と浄化を同時に行える英雄は編成枠を節約できるため、無課金プレイヤーにとっても扱いやすい存在です。
4.最大HPを超えて回復できるか
ブースト回復は、通常の最大HPを超えてライフを増加させられる回復です。
ライフが減ってから立て直すだけでなく、敵の大技を受ける前に耐久力を高められるのが魅力。長期戦や防衛では、通常回復以上に厄介な効果になる場合があります。
5.回復以外の役割を持っているか
攻撃力・防御力強化、マナ支援、敵へのデバフなどを同時に行える英雄は、チーム全体の完成度を高めてくれます。
同程度の回復量で迷った場合は、手持ちに不足している補助効果を基準に選ぶのがおすすめです。
ヘテプヘレス|回復と妨害を両立する万能型
ヘテプヘレスは、仲間全員を大きく回復しながら敵全員の命中率を低下させる回復英雄です。
回復後に攻撃を外させる可能性を作れるため、単に失ったライフを戻すだけでなく、その後に受けるダメージまで抑えられるのが強み。
さらに属性防御強化や、条件付きの追加回復・浄化も備えています。マナスピード普通で複数の役割をこなせる点から、レイドや同盟戦争で特に優秀な候補です。
ピザゲームラボでは実際にコスチューム版を入手・育成しており、手持ち英雄の属性バランスを考える際にも重要な回復役として扱っています。
スキルと育成例はヘテプヘレスの英雄データ記事で確認できます。

チャンキーロワ|味方のスキル発動が追加回復につながる
チャンキーロワは、仲間全員への即時回復に加え、ほかの仲間が特殊スキルを使用するたびにブースト回復を発生させます。
さらに仲間全員のマナ生成を強化し、ステータス異常も浄化。回復、浄化、マナ支援を1枠で担当できる高性能なサポート英雄です。
味方が続けて特殊スキルを発動できる状況では、ブースト回復を重ねながらチーム全体の勢いを維持できます。
単発の回復量だけでなく、その後のスキル連携まで含めて評価したい英雄です。
詳しい効果はチャンキーロワの英雄データ記事にまとめています。

カルタ|回復・異常対策・マナ支援をまとめて担当
カルタは仲間全員を回復し、最後に付与された浄化可能なステータス異常を取り除いて敵へランダムに分配します。
さらに仲間全員のマナ生成を強化できるため、ピンチを立て直した直後に味方の特殊スキルへつなげやすいのが魅力です。
敵の厄介な状態異常を処理しながら反撃の準備まで進められるので、レイドや戦争を含む幅広い編成に入れやすい英雄です。
ピザゲームラボでは実際に育成したステータス例も掲載しています。詳しくはカルタの英雄データと育成例をご覧ください。

グリムスチール|回復後のチームを一気に強化
グリムスチールは、仲間全員を大きく回復したうえで攻撃力と防御力を成長させ、マナ生成まで強化します。
回復による立て直しだけでなく、そこからチーム全体を攻守ともに強くできるのが最大の特徴です。
マナスピードが遅いため、通常ルールでは発動前に倒されない工夫が必要。一方、すべての英雄が速くスキルを使えるラッシュアタックでは、遅さという弱点が小さくなります。
発動後の総合的な影響力を重視するなら、非常に魅力的な回復英雄です。
詳しい評価はグリムスチールの英雄データ記事で紹介しています。

ムーンキュア|敵の回復編成に強いヒーラー
ムーンキュアは、仲間全員への大回復に加えて、敵の特殊スキル発動に反応するマナ支援を行えます。
さらに敵の回復の一部を盗み、敵全員の攻撃力を低下させる効果も持っています。
相手にも強力なヒーラーがいる長期戦では、こちらを回復しながら敵の回復戦術を妨害できるのが強みです。
マナスピードは遅いため、早期決着を狙う攻撃編成よりも、耐久編成やラッシュアタックで活用しやすいでしょう。
スキルの詳細はムーンキュアの英雄データ記事で確認できます。

ライデンブロック教授|浄化と継続回復で粘り強く戦える
ライデンブロック教授は、即時回復、継続回復、ステータス異常の浄化を同時に行える回復英雄です。
回復によって最大HPを超えた分は一時的な最大HP増加になるため、ダメージを受けた後の立て直しと、次の攻撃への備えを同時に行えます。
また、継続回復中に新しいステータス異常を受けると効果時間がリセットされるという特徴があります。状態異常を多用する相手との戦いでは、長く回復効果が残る可能性があります。
詳しくはライデンブロック教授の英雄データ記事をご覧ください。

トレミー|星4戦で頼れる状態異常対策役
トレミーは高い回復効果に加え、術者と近くの仲間へステータス異常を無効化する効果を付与します。
効果中にステータス異常を発動されると追加でライフを回復するため、状態異常を連発する相手に強い回復役です。
回復対象や状態異常無効化の対象が配置に影響されるため、中央やフランクなど、守りたい仲間の近くに置くことが大切です。
星4英雄なので、星4限定のレイド大会や手持ちを大量に使う戦争でも活躍が期待できます。
育成例とコスチューム情報はトレミーの星4英雄データ記事で紹介しています。

妙音|回復後にゴースト化する個性派の星3英雄
妙音は、術者と近くの仲間を回復した後、自身へ完全解除をかけて復讐のゴースト形態になります。
ゴースト形態では通常攻撃や特殊スキル攻撃などを無効化し、ターン終了時にランダムな敵へダメージを与えてバフを解除します。
回復対象が全員ではない点と、ゴースト中はマナ生成や特殊スキルによる回復ができない点には注意が必要です。
一般的な全体ヒーラーとは使い方が異なりますが、回復、自己防御、攻撃、バフ解除を組み合わせた星3英雄として面白い選択肢です。
詳しい仕様は妙音の星3英雄データ記事で確認できます。

初心者・無課金プレイヤーの回復英雄選び
最初は各属性の回復役を確保する
無課金プレイでは、特定の星5英雄を狙って入手するのは簡単ではありません。
まずは星3・星4を含め、各属性で使える回復役を育てておくと、属性限定クエストやレイド大会にも対応しやすくなります。
最初から星5だけに絞らず、手持ちの中で現実的に育成できる英雄を選びましょう。
星3の育成候補については長く使える星3回復スキル持ちおすすめ英雄3選も参考にしてください。
希少素材は回復量だけで決めない
アセンド素材、エンブレム、エーテルは貴重です。
回復量だけを見て投入するのではなく、次の点も確認してください。
- 仲間全員を回復できるか
- 浄化や状態異常無効化があるか
- マナ速度は実際の編成に合っているか
- レイド、戦争、クエストのどこで使うのか
- 同じ属性に育成済みの回復英雄がいないか
すでに同属性の優秀な回復英雄を育てている場合は、攻撃役やバフ解除役へ素材を回したほうがチーム全体を強化できることもあります。
用途別のおすすめ回復英雄
レイド攻撃で使いやすい
レイド攻撃では、回復と同時に敵へ影響を与えられる英雄が便利です。
ヘテプヘレスは命中率低下、カルタは状態異常の転送、ムーンキュアは回復妨害を行えます。相手の編成に合わせて選びましょう。
防衛チームで厄介
防衛では、回復後も倒しにくい状況を作れる英雄が強力です。
ブースト回復とマナ支援を持つチャンキーロワや、チームの攻撃力・防御力を成長させるグリムスチールは、発動を許すと戦況を大きく変えます。
クエストや長期戦で安定する
複数ウェーブのクエストでは、継続的にチームを維持できる回復役が便利です。
即時回復と継続回復を持つライデンブロック教授や、追加のブースト回復を狙えるチャンキーロワは、長期戦向きの候補です。
ラッシュアタックで使いたい
ラッシュアタックでは、通常時にマナスピードが遅い英雄も素早く特殊スキルを発動できます。
グリムスチールやムーンキュアのように、発動後の影響が大きい回復英雄を活用するチャンスです。
回復英雄を使う際の注意点
「血にまみれし戦い」では回復が無効
同盟戦争のルール「血にまみれし戦い」では、回復、復活および同類の効果が無効になります。
通常戦で強い回復英雄も、このルールでは本来の役割を果たせません。回復を主目的とする英雄を外し、攻撃や妨害に特化した編成へ切り替えましょう。
詳しくは「血にまみれし戦い」を実際にプレイした記事で紹介しています。
回復役を増やしすぎない
回復英雄を複数入れると倒されにくくなりますが、その分だけ攻撃役が減ります。
敵を倒し切れず時間切れになる可能性もあるため、通常は回復役1体を基本とし、耐久戦術を組む場合のみ2体以上を検討するのがおすすめです。
フィエンドと回復量低下に注意
フィエンドを所持している英雄は、一定量の回復を吸収される場合があります。
敵に回復量低下や回復妨害の能力がある場合も、表示されている本来の回復性能を発揮できません。回復だけに頼らず、フィエンド除去や浄化を組み合わせましょう。
エンパズの回復英雄まとめ
優れた回復英雄を選ぶときは、回復量だけでなく、マナ速度と追加効果まで見ることが大切です。
汎用性を重視するなら、回復と妨害を両立するヘテプヘレス、浄化とマナ支援を行うチャンキーロワやカルタが有力候補。
発動後の爆発力ではグリムスチール、敵の回復対策ではムーンキュア、長期戦の安定感ではライデンブロック教授も魅力的です。
星5を入手できていなくても、トレミーや妙音をはじめ、低レアには独自の強みを持つ回復英雄がいます。
手持ち英雄、参加するルール、足りない属性を確認し、自分のチームに必要な回復役から育てていきましょう。
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